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2016年の敬老の日はいつ?その意味や由来も優しく解説

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あなたは日ごろ自分のおじいちゃんやおばあちゃんと連絡を取っていますか?

離れて暮らしていたりするとそんなに連絡もしなかったりして、ついつい忘れてしまいがちになってしまいますね。

そんな時によい機会なのが毎年9月にある「敬老の日」

メッセージやプレゼントを贈るのもいいですし、日ごろなかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんに連絡をしてみるのもいいですね。

きっと喜んでくれますよ。

さてそんな「敬老の日」ですが、2016年はいつなのでしょうか。

その意味や由来も合わせてお話します。

 

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毎年変わる敬老の日、2016年はいつ? 敬老の日の由来も合わせてご紹介

2016年9月カレンダー

毎年9月の第3月曜日が「敬老の日」になります。

2016年は9月19日(月曜日)です。

2016年は秋分の日が9月22日(木)なので残念ながら5連休にはなりませんが、それでも9月17日(土)、9月18日(日)、9月19日(月)で3連休になります

この休みを利用して遠方に住むおじいちゃんおばあちゃんに会いに行くのもいいですね。

 

 「敬老の日」の意味とは?

言葉の通り「老人を敬い大切にする日」です。

これについては後述の「そもそも以前はなぜ「9月15日」だったの?」の章で詳しく解説しますので、興味のある方は是非読み進めてくださいね。

 

 「敬老の日」は何歳からのお祝い?

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ところで「敬老の日」とは言いますが、いったい何歳から対象の年齢といえるのでしょうか。

その答えはずばり「65歳以上から」です。

敬老の日を制定している「老人福祉法」という法律で「高齢者とは65歳以上の人」と定義されているのです。

ですから敬老の日を祝うのは65歳以上からとなります。

 

 敬老の日にぴったりなメッセージやプレゼントにはどんなものがある?

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敬老の日なので「元気で長生きしてね」というメッセージを入れたくなりますが、気持ちの若い高齢者も多いもの。

そのためしつこく書きすぎると不機嫌になってしまうかもしれません。

小さなお孫さんが書く分にはとてもよいのですが、大人同士(高齢の両親など)で贈るメッセージの場合はあまり敬老要素を強調しないようにしましょう。

例としては

「敬老の日おめでとう。お父さんお母さんは私の人生における一番の道しるべです。
この先も人生のよいお手本として見習っていきたいです。
そのためにも、いつまでもお元気で過ごしてくださいね。」

 

あるいはシンプルに

「敬老の日おめでとう。日ごろの感謝をこめて、○○を贈ります。
どうかお体に気をつけてお過ごしくださいね。」

 

などがいいかと思います。

プレゼントに関しては本人が喜びそうなもの、分からなければお酒やスイーツ、お花、財布や鞄などといったものを贈るのが無難ですね。

余談ですがおじいちゃんは「お酒やデジタル機器」おばあちゃんは「花やスイーツ」を喜ぶ傾向があるそうですよ。

 

昔の敬老の日は「9月15日」でしたが、いつから変わったの?

82年生まれの筆者にとって敬老の日といえば「9月15日」でした。

小学校などでプレゼントを製作する時にそう習った気がします。

なのでこの記事を読んで同じような疑問を抱かれる方も多いと思われます。

実は2003年に「ハッピーマンデー制度」という「国民の祝日のいくつかを月曜日にし、土日と合わせて3連休にする制度」が施行されました。

よって2003年より「敬老の日」は「9月15日」から「9月の第3月曜日」となったのです。

ちなみに「体育の日」も以前は「10月10日」だったのが「10月の第2月曜日」に変更されています。

「9月15日」や「10月10日」に慣れているといまだに戸惑ってしまいますよね。

ところで旧敬老の日である「9月15日」は現在は「老人の日」となっていますが、祝日ではないので注意が必要です。

少し整理すると

9月15日:「老人の日」
9月第3月曜日:「敬老の日」
9月15日~21日:「老人週間」
(2016年現在)

 

となります。

「老人の日」と「老人週間」は前述の「老人福祉法」という法律で定められています。

「敬老の日」は祝日法で定められています。

実は法律が違うんですね。

 

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 そもそも以前はなぜ「9月15日」だったの?

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2003年以前の「敬老の日」が「9月15日」だったのには、由来があります。

1947年(昭和22年)に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)の村長が、

「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村おこしをしよう」

という名目で9月15日に敬老会を開いたのがきっかけといわれています。

ちなみに「9月15日」という日付に特に意味はなく、稲刈りもひと段落して農作業が落ち着き天候がよい頃をたまたま選んだのが「9月15日」とのこと。

この小さな村の催しがやがて兵庫県全体に広がり、「9月15日をお年寄りの日にしよう」という県民運動にまで発展していきました。

やがて1951年(昭和26年)には中央福祉審議会が9月15日を「としよりの日(後に「老人の日」)と定めます。

ここでさらに野間谷村の人々が国へ「こどもの日や成人の日があるのに『敬老の日』がないのはおかしい!」と働きかけ、1965年(昭和40年)についに国民の休日として「敬老の日」が制定されたのです。

「老人を敬い、大切にする」敬老の日の成り立ちには、こんな由来があったのですね。

 

「敬老の日」の成り立ちにはこんな珍説も…

上で述べたように「兵庫県の小さな村が始めた催事」が現在の「敬老の日」の由来なのですが、その他にも

「聖徳太子が9月15日に非田院(現代の老人ホームのようなもの)を建立したことにちなんで」という「聖徳太子説」。

「奈良時代の美濃国でお酒が湧き出る養老の滝を見つけた息子が、お酒好きの父親に存分に振舞った。その滝を9月に天皇が訪れ9月中旬を敬老の日とした」という「養老の滝説」。

があります。ただこの2つの説には残念ながら信憑性がありません。

ですが、結構楽しめる雑学ですので興味を持った方は調べてみるものよいですね。

 

まとめ

・ 2016年の「敬老の日」は9月19日(月曜日)です。
・ 9月17日、18日、19日は3連休となります。遠出するのもよいですね。
・ シンプルなメッセージ(プレゼントなども添えて)を贈るのがよいでしょう。
・ 敬老の日は現在でこそ「9月の第3月曜日」ですが、以前は「9月15日」でした。
・ これは兵庫県の小さな村で行われたお年寄りを敬う催事に由来します。

普段なかなか気にかけることが少ないおじいちゃんおばあちゃん、あるいは高齢の両親ですが、「敬老の日」をきっかけに会話が弾むといいですね。

ぜひメッセージや贈り物を用意して、喜んでもらいましょう。

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