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かさぶたをはがす癖のある人の心理 跡が残るだけでは済まされない場合も

すり傷ができたあと、しばらく経つとかさぶたができてきます。このかさぶた、放置していれば傷の治りとともにいつのまにか自然と剥がれてくるものですが、ちょっとめくれたりしているとついつい全部をめくりたくなりますよね。

でも、ちょっと待ってください!かさぶたを自力で剥がしてしまうことにはこんなデメリットがあるんです!ここではかさぶたをついはがしたくなってしまう心理メカニズムと、かさぶたをはがしてしまったときのデメリットについて詳しく解説していきます。

 

 

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ついついかさぶたを剥がしてしまう心理を追求 癖になると跡が残って大変なことに!

かさぶたを剥がしてはいけないなと頭のすみでは思いつつも、人間はなぜかさぶたを剥がしたくなるのでしょうか。その心理と、跡が残ってしまうだけでは済まないかさぶたを剥がしてしまうことによっておこるデメリットについて調べてみました。

まず見た目的にかさぶたは通常ではない状態、またかゆみをともなう不快な状態なので、その不快感から逃れるために異物を取り除こうという心理が働きます。そしてかさぶたを剥がしたくなってしまうのです。また「ケガが治っている状態をいち早く確認してみたい」「かさぶたの下はどうなっているのだろう」という好奇心も働きます。

こうして人間はついついかさぶたを剥がしてしまうのですね。かさぶたに限らず指のささくれや、少し剥がれているシール、日焼けの後のめくれてきた皮などなども異常な状態なので人は剥がしたくなるようです。このようについつい剥がしたくなるかさぶたですが、かさぶたは自然に剥がれ落ちるまで決して自分で剥がしてはいけないのです!これからその理由をお話します。

 

 

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かさぶたは血液中の成分や繊維が絡み合って固まってできるものです。傷口に新しい表皮が出来上がるまで傷口からの出血を止め、またばい菌が侵入するのを防いでくれます。

ですので無理に剥がしてしまうと、ばい菌などが進入しやすくなり感染症を引き起こしてしまったり、傷の治りが遅くなってしまいます。また何度も剥がしていると傷口の跡が残ってしまいます。跡が消えなくなってしまうと場合によってはレーザー治療が必要になってしまうことも……

そうなってしまうと費用や時間といった負担がかかってしまいます。かさぶたはかゆくても自然に剥がれるまで剥がすのを我慢しましょう。とはいえかゆみがあると(特に小さいお子様などは)我慢するのは辛いですよね。ご安心ください。ケガをしてもかさぶたを作らない方法があるのです。

それでは最後に、かさぶたを作らなくする方法をお教えします。

 

1.まず水道水で傷口を洗います
2.ワセリンなどをラップに塗って傷口に巻きます

 

これだけです。ワセリン+ラップによって傷口の乾燥を防ぐことで、かさぶたができなくなります。あるいは水道水で傷口を洗ったあと、市販の創傷被覆材(キズパワーパッドなど)を患部に貼るといいでしょう。

あとは表皮が形成されてくればラップを剥がしてOKです。こうした方法は湿潤療法といい、かさぶたを剥がしてしまいやすい小さなお子さまには特におすすめですよ。もちろん大人の方も試してみてくださいね。

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