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緊張すると手が震えるのは病気のせい?震えそうになったら試す2つの方法

緊張して自分の意思とは関係なく手が震えた経験をお持ちの方は多いと思います。筆者も親知らずを抜くときに手の震えが止まらなくなったことがあります。

緊張で生じた震えで、緊張からの解放とともにおさまったなら特に問題は無いのですが、緊張していないのに手が震える、一度起こった震えが止まらなくなる、などは病気の可能性があります。ここでは病気が考えられる場合の手の震えと、緊張から起こる手の震えを抑える方法についてお教えします。

 

 

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病気か一時的な症状のどっち?緊張すると手が震える場合の対処法

緊張すると手が震える、というのはよく起こる現象です。しかし病気で手の震えが止まらない場合もあるので、見極めが必要です。
病気が疑わしいのは、下記のような手の震えです。

1.安静時振戦
リラックス(安静)状態の時に手が震えている状態です。何かをしようと手を動かすと震えが消えます。通常と逆の状態ですね。この状態はパーキンソン病という病気によって引き起こされることが多いので、この状態になったら病気を疑い、医療機関を受診しましょう。

2.姿勢振戦
手を一定の場所においていると手が震えてくる状態です。例えば新聞を読んでいる時などに起こります。これは心理的ストレスや本能性振戦(注1)で起こる場合もあり、その場合は特に問題は無いのですが、甲状腺機能の障害で起こる場合もあります。

ストレスや本能性振戦といった原因が思い当たらないのに震えが起こる場合は、病気を疑い医療機関を受診しましょう。(注1:本能性振戦とは、老人性振戦とも言われ、高齢者が人前で字を書く時などに手が震えるという症状です。手の震え以外には症状がありません。誰でも加齢によってなる可能性があります。)

3.運動時振戦
何か動作を行おうとすると手が震える状態です。こちらも本能性振戦の場合も多いのですが、小脳の病気である可能性も考えられます。このほかにも目的を遂行しようとすると手が震える(口にコップを運ぼうとするとひどくなる)、重度のアルコール依存症で肝臓に異常が起こり常に手が震えている、などもあります。

いずれにせよ「緊張していないのに手が震える」時は何らかの病気を疑ってみましょう。またこうした脳や内臓の異常で起こる震えのほかに、脳の伝達物質「セロトニン」不足で起こる社会不安障害で緊張しやすい=震えが起こりやすいという場合もあります。

 

 

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社会不安障害も重度になると社会生活に不便をきたしますので、お困りの場合は精神科などを受診し、適切な治療を受けましょう。また、震えが起こりそうになったら試していただきたい方法があります。

1.人前に出る前に十分リラックスしておく

好きな音楽、ツボ押し、マッサージ、アロマ、温かいハーブティなどなどを利用して、緊張する出来事の前にはなるべくリラックスするようにします。

2.普段から瞑想を行っておく

定期的に「瞑想」を行うと、体が緊張しにくくなるそうです。やり方はとっても簡単で、静かな環境で力を抜いた楽な姿勢で椅子に座り、手のひらを上にして、またの上において、目を閉じて腹式呼吸で深呼吸します。

これを1回10分、1日2~3回ペースで定期的に行っていくと、緊張しにくい体になるそうです。「どうもあがり症で困っている」という方は試してみてくださいね。

~まとめ~
緊張していないのに手が震える、といった場合は病気の可能性が考えられますので医療機関を受診しましょう。いつも極度に緊張してしまい手の震えが止まらず日常生活で困っている、といった場合も精神科を受診し適切な治療を受けると改善します。また緊張しにくい体作りのために、十分なリラックスをすることと瞑想を普段から実践していきましょう。

そして、さらに極度の緊張をほぐす方法については『極度の緊張をほぐす方法~テスト前日には呼吸法と食べ物で対策~』こちらの記事をご参考ください。

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