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おたふく風邪の潜伏期間や症状「感染してうつるの?」その予防法を解説

2016年、4年ぶりに、おたふく風邪が流行の兆しを見せています。潜伏期間や症状、実際に感染してうつるのか?もしかかってしまった際の予防法など、気になりますよね。子供はもちろん、大人でもなりうる可能性のあるおたふく風邪について、正しい知識を付けておきましょう。

 

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おたふく風邪の症状や潜伏期間を解説~感染しうつる前から予防対策を~

おたふく風邪…一度は耳にしたことがある人がほとんどではないでしょうか。ただ、実際にどのような症状なのか、きちんと把握していないという方が意外と多いのが事実です。「おたふく風邪は子供の病気だから…」「大人は関係ないでしょう」と思っているあなた。実はその認識は極めて危険なので、今すぐこの記事を読んで、おたふく風邪に関する正しい知識を付けて下さい。

それではまず、おたふく風邪とはそもそも何なのかという所から簡単に解説していきつつ、潜伏期間を解説していこうと思います。おたふく風邪には正式名所があり『流行性耳下腺炎』と言います。おたふく風邪にかかる原因は『ムンプスウイルス』に感染してしまう事が原因となります。

流行性耳下腺炎の別名称がムンプスと言い、ムンプスを引き起こすウイルスだから、ムンプスウイルスと言うそうです。おたふく風邪がどのようなものなのかが分かったところで、次は症状についてお伝えしていきます。

 

おたふく風邪の症状や潜伏期間の長さとは

おたふく風邪にかかってしまうと、主に下記のような症状が現れます。

 

・耳の下辺りにある、耳下腺や顎下腺と呼ばれる場所が大きく腫れる

・咳や鼻水、発熱など風邪のような症状が出る

・口を開けるとその周辺が痛く、食事を取るのが億劫になる(食欲不振)

・頭痛や首の痛みが発生する(初期段階)

 

人により症状は様々ですが、多くの人が感じる症状は、上記の4つです。一番特徴的なのが最初に挙げた、耳の下辺りが大きく腫れ上がるという症状です。これはおたふく風邪の代表的で一番分かりやすく特徴的な症状なので、少しでも耳の下に腫れを感じ、その後発熱などの症状が起こるようなら、至急病院で診断を受ける事をお勧め致します。

ちなみに耳の下の腫れ方ですが、両方が腫れる場合ももちろんありますし、片方だけが腫れるケースもあります。「片方だけだから気のせいだろう…」と感じている方で、他に風邪のような症状を併発している方は、病院で見てもらいましょう。

症状が分かったところで、潜伏期間について言及していきます。潜伏期間は感染してから約2~3週間程度です。ムンプウイルスに感染した方の咳やくしゃみなどの飛沫感染や、唾液などの接触感染により、上記の潜伏期間で感染します。

ただ、子供の場合は、感染しても30~40%の方は、症状が出ない事があるのですね。症状は出ないですが感染自体はしているので、それを知らずに飛沫感染や接触感染などで子供から大人(親)へと感染してしまうケースもあります。

なので、親はただの風邪だと思って、おたふく風邪だと気が付きにくいケースも多いのですね。そしてそのまま放置してしまい、気が付いた頃には重症化してしまった…というパターンもあります。なので、再度お伝えしておきますが、耳や首の下辺りが腫れあがってきた場合は、念のために病院で受診する事をお勧め致します。

 

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おたふく風邪の予防法や対処法とは

症状は分かった、と。そうすると一番気になるのは「おたふく風邪を防ぐにはどうすれば良いの?」という、予防法や対処法ではないでしょうか。実は唯一の予防法は『予防接種』なのですね。予防接種は子供の頃にすでに打っている方もいらっしゃるかと思いますが、予防接種を受けていない方も多数おられるでしょう。

というのも、おたふく風邪の予防接種は『任意』だからです。「予防接種で万が一副作用が起こったら怖い」という理由で、受けていない方もいらっしゃいます。ただ、ここでお伝えしておきたいのが『副作用発症の可能性は極めて低い』という事です。

ごく稀に髄膜炎を引き起こす方もおられるようですが、予防接種の注射は、おたふく風邪の弱いウイルスなので、おたふく風邪で髄膜炎にかかるよりも、症状は比較的軽く済みます。そういった意味でも、私は予防接種を受ける事を推奨しています。

もしおたふく風邪にかかってしまった場合、ウイルス感染の為、有効な薬が無いのが現状です。体を安静にして、症状が自然に治まるのを待つしかない訳です。ただ、症状酷く辛い時は、湿布や解熱剤などで症状を軽くする対処療法がありますので、早い段階での病院への受診を進めている訳ですね。

 

~まとめ~

という事で、以上がおたふく風邪の症状から予防法、対処療法のまとめになります。万が一おたふく風邪に感染してしまった場合は、早めの病院の受診と、とにかく安静にして、温かく胃の負担が軽い食べ物(消化の良い食べ物)や水分を摂取し、睡眠を多くとるなどして、体にかかる負担を最小限に抑えるようにしましょう。

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