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ど忘れが多いのはストレスが原因か 防止策や対処法を伝授

部屋を移動してきて「あれ、何しに来たっけ?」・・・・・・何か目的があって移動してきたはずなのに、いざその場所に行くと何をしに来たのか思い出せない・わからない、といったいわゆる「ど忘れ」の経験、あなたも身に覚えがありませんか?

「ど忘れ」は突然起こりますが、年配の方の場合にはその原因として脳の機能低下が考えられています。認知症やアルツハイマー病の前段階の注意すべき症状として「ど忘れ」が挙げられる訳です。

一方若い方でもこの「ど忘れ」が起こる場合があります。若い方の場合は脳の機能低下というよりは、ストレスや極度の緊張状態でど忘れが起こることが多いと考えられています。

今回は突然のど忘れを防止するための、ストレスや極度の緊張を緩和する方法についてお教えしていきます。

 

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ど忘れの原因として多いストレス 防止するためには何をしたらいい?

それではストレスがど忘れを多く引き起こしてしまうメカニズムと、ストレスを防止する対策について考えていきましょう。「ど忘れ」とは脳の記憶の出し入れ能力が低下して一度入れた情報をうまく引き出せなくなっている状態のことを言います。

人の脳は

・ 記銘(新しいことを覚える)
・ 保持(覚えた情報を忘れないようにしておく)
・ 想起(覚えていたことを思い出す)

という3つのプロセスを日々繰り返しているわけです。

認知症になるとこの3つのプロセス全てがダメになり、出来事全てが記憶できなくなっていきます。認知症の方がご飯を食べたのに「食べていない」と言ってしまうのは、このプロセス全てに障害があるためにご飯を食べたことを記憶できなくなっているためです。

認知症とは違う一時的な「ど忘れ」の場合は、3つめの「想起」に障害が起こっている状態を指します。そのため認知症とは区別しなければなりません。そして「想起」の障害とストレスとの因果関係ですが、ストレスを感じている時というのは大抵深く悩んでいる時です。

ストレスの原因となる悩みについてのことばかり考えていると、脳の容量がそちらの方に使われてしまい新しいものが覚えにくくなったり、覚えたことを引き出しにくくなります。

 

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同時に複数の作業を多くこなしている時も、ど忘れは多くなります。ストレスを感じていたり平行作業をしていたりすると一時的に脳の容量不足に陥ってしまい、「想起」に障害が起こり、ど忘れが多くなるのです。
(育児をしながら家事をしているとよくど忘れが起こるのもこのためでしょうか)

ですのでストレスを解消すれば、ど忘れも少なくなるということになりますね。ストレスを解消する方法は様々ですが、一番効果があるのは「自分の好きなことをする」ということです。

仕事や家事、育児の合間になんとか「自分の自由な時間」を作ってみてください。30分でもいいのです。好きなテレビを見たり、美味しいものを食べたり、ゆっくりお風呂に浸かったり・・・自分の好きなことをしましょう。

休日にまとまった時間がとれるならスポーツやボーリング、カラオケ等でストレスを発散するのも翌日以降を頑張るための活力になるでしょう。

 

~まとめ~

もしも最近「ど忘れ」がひどいなと感じてきたら、年配の方の場合は医療機関(そのものずばりな「物忘れ外来」という外来もあります)を受診した方がいいですが、若年の方の場合は多くの原因として「ストレス」が考えられます。

自分が自由になれる時間を捻出し、ストレス解消のために好きなことをしましょう。ストレスが溜まりにくくなれば、自然と「ど忘れ」も少なくなっていきます。

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