26Oct
長く履いている靴は蒸れてにおってきます。脱いだ時にむわっとする臭いにおい、なんとかして取り除きたいですね。なんとにおいを取るために靴を冷凍庫で冷やすという衝撃の方法があるのです。ここではその手順をお教えします。
冷凍保存の具体的な方法をご紹介 本当に靴のにおいは消えるのか
それでは、靴のにおいを消す具体的な方法をご紹介しますね。
1.まず靴を天日干しで乾かします。靴の内底もしっかり乾かしましょう。
2.乾いた靴をジップロックなどの密閉袋にいれて、しっかり封をします。
3.2の靴を冷凍庫で一晩冷やします
なんとたったこれだけで、靴のにおいがあらかた取れてしまうのです。なぜ冷凍庫でにおいが取れるのでしょう?冷凍庫の中はまず湿気がないので、いや~なにおいの元となる雑菌が繁殖しません。さらに温度も低いので雑菌が活動できず、長時間入れておくことで死滅してしまうのです。
冷凍するだけでもあらかたにおいは取れるのですが、市販の靴用消臭剤や重曹を靴の中に入れることで、完全ににおいが取れちゃうそうですよ。靴用消臭袋は使い古しの靴下やストッキングに重曹を詰めるだけで簡単にできます。冷凍+消臭袋でもうにおいに悩む日々とはおさらばです!
冷凍庫のスペースを空けて挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。筆者もアイスや冷凍食品を消費して空きスペースができたら試してみようと思います。(また、冷凍庫に入れる以外にお手軽ににおいを取る方法としては、靴の中に10円玉を入れるという方法があります。
お菓子についてくる乾燥剤などと10円玉を一緒に靴の中に入れておきます。乾燥させ雑菌の繁殖を防ぎ、銅の殺菌効果で残った雑菌を一掃します。10円玉はなるべく靴の真ん中に入れ、より新しいものを使ってください。新品に近い10円玉の方が殺菌効果は高いそうです。
またブーツや長靴を消臭したい場合は、ブーツの型崩れを防ぐ「ブーツキーパー」という商品があるのですが、こちらに消臭&除湿剤が入っている「消臭ブーツキーパー」という商品があります。動物のマスコットがついていたりして靴に入れたときの見た目がかわいらしいので、女性の方はこういう商品を試してみるのもいいですね。
筆者も若いころはよくブーツを履いていたので、マスコットのついたブーツキーパーを使っていました。)靴のにおいはなにもしないとかなりひどくなります。また防臭対策をすることで靴の寿命も長くなりますので、しっかり防臭対策を行いましょう。
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